自然栽培 雑穀もちきび



自然栽培で育てた、もちきびです。
『長生村』のふるさと納税の返礼品として登録しました。




お料理や、ご飯に、もちきびをプラスして頂くと、健康に良い事が沢山有ります。


そして、もちきびは赤ちゃんの離乳食から、高齢の方まで幅広い世代で食べて頂けます。


小さい粒なのに、沢山の栄養素が入ってます。



もちきび栄養成分(100gあたり)日本食品標準成分表2020年版(八訂)
エネルギー 353kcal 
●たんぱく質 11.3g ●脂質 3.3g  ●食物繊維 1.6g ●鉄 2.1mg ●ビタミンB1 0.34mg 


その他には
●マグネシウム 84mg
●亜鉛 2.7mg  なども含まれます。

黄色い色素はポリフェノールの一種で抗酸化作用に優れています。 必須アミノ酸の1つであるメチオニンが含まれていることも特長です。

美肌効果や健康維持に効果が期待出来ます。



もちきびが健康に良いとされる理由は、雑穀の中でもケイ素が多く含まれている事です。

現在の日本ではアルミニウムの蓄積が厄介な問題のひとつです。
しかし、アルミニウムは多くの食品や生活用品に用いられています。

ふくらし粉・膨張剤(ベーキングパウダー)、色止め剤(漬物)、

形状安定剤(魚介類の煮崩れ等の防止)、品質安定剤(野菜等の煮物)、

着色料など、多くの加工食品に含有してます。

アルミ鍋、アルミ缶、アルミホイル、歯磨き粉、消化制酸剤、

制汗剤(ミョウバンに含有)、大気汚染、酸性化した土壌などに含まれてます。


健康な方には、害がないと報告されていますが、原因不明の不調やアレルギーの原因となっている可能性もあります。

また腎障害、骨粗鬆症、食欲不振、息切れ、筋肉痛、けいれん、胃腸障害、貧血などが現れるとの報告もあります。
神経に毒性があり、アルツハイマー認知症などの原因とも言われています。



アルミニウムと最大の拮抗関係にあるのはケイ素です。必須ミネラルと有害ミネラルの拮抗関係の中で、最も相関係数が高くなっています。


成人のケイ素消耗量は、1日10~40mgと言われています。

ケイ素は、人間を含む全ての生命体の皮膚・血管・骨・結合組織・毛髪・リンパ腺・肺・筋肉・爪・歯・気管支等などに存在しており、特にコラーゲンや骨にとって重要なミネラルになります。

ケイ素が多く含まれる食品
100g中 mg

もちきび500
じゃがいも200
小麦160
青のり62
トウモロコシ20
1日に摂る目安 シリカ(ケイ素)の1日あたりの摂取目安量は、30㎎前後




もちきびダントツです!!
1日10g…大さじ1杯程度で充分、目安量カバー出来ちゃう♬



疲れが溜まると、もちきび食べたい!!と思うのは、体が必要な栄養素を催促してたんですね~(*ノωノ)
家の愛犬も、もちきびと野菜と肉と一緒に混ぜたトッピングが大好きです。




ケイ素 重要です😊


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